4月最後はジャズピアノの講師をさせていただいてる
渋谷の音楽教室ルフォスタの創立30周年イベントで演奏させていただきました
3部制でしたが
1部のオープニングアクトでファンクソウル系の曲を
2部の最後にクラッシックアンサンブルピアノ連弾で
3部の最後のグランドフィナーレ星に願いをと教室のテーマ曲のメドレー
に参加しました
1部yes we can can
こういう、曲を通してコードが一つしかないものは準備はなくその場の雰囲気で演奏ですね
2部のファランドール
この曲は1ヶ月ほど前に譜面をいただきましたが
ジャズの1、2枚の譜面と違って10枚以上の譜面。
譜めくりも大変だし、見た目そんなに難しそうでなかったですが
弾いてみたら全然弾けなく焦りましたw
1ヶ月前から空き時間に少しずつ準備しましたが、
途中でこれは暗譜しないと無理と、、w
コード付けして構成分析して難所を全て暗譜し
本番前日にやっと完璧になりましたw
リハーサルは当日のみでしたが大人数で決まるとなんとも爽快ですね
なかなかしない経験をさせていただきました、
またこんな機会があったら楽しいなと思います
3部はジャズアレンジの譜面で講師皆さんの見せ場がかわるがわる出てくるもの
クラリネット谷口さんの素晴らしいアレンジで大盛り上がりでした
こういうものは慣れたもので、ああこの部分が私の弾く場所ねと確認するだけで大丈夫。
ピアノパートは3人の講師が入れ替わり立ち替わりなのですが、
当日リハの時、一番手の講師が来ていなかったため、急遽私がそのパートになりました。
これはジャズだから対応できることで、、
もしも先ほどのクラシック曲を急遽連弾の高音のパートに代わってくださいなんてことになってたら
絶対無理でしたw
この曲も直前ですがあらかじめ譜面が渡されていたので
なんとなく弾くことの構成が頭の中に浮かんでいましたが。
当日パートが変わったことでなんの準備もないその場ならではのものを演奏でき、
むしろよかったかなと思いました。
他にも講師が専門の楽器以外のもので演奏したりの隠し芸大会のような場面もあり
普段交流のないジャズの講師クラッシックの講師が混ざっての小編成大編成の演奏もあり、
生徒さん中心のお客様も興奮されたようで会場の一体感も素晴らしく。
良い教室で講師させていただけてるなと感じる素晴らしい機会でした
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